㊗ 秋季大会・SOTETSU-CUP優勝!!

9/16~24で行われた綾瀬市秋季大会・SOTETSU-CUPですが、蓼川キングヤンガーズが見事優勝を果たすことができました。

 

これも一生懸命頑張ってきた選手及びサポートしてくれたスタッフ・OBコーチ・父兄の皆さんのお陰です。ご協力・応援ありがとうございました。

 

これで、綾瀬市リーグ戦に続き、秋季大会も制覇。見事2冠達成です。

上部大会の県央・県北大会でも、綾瀬市の代表として1勝でも多く勝てるように頑張ります。


<1回戦:綾南少年野球チーム戦>
抽選で綾南さんと一回戦が決定してから、絶対厳しい試合になると覚悟してました。綾南さんは、監督さんをはじめ、選手含めてとても礼儀正しく、チームとしても穴がない良いチームです。
初回から、両チームとも連打で乱打戦となります。蓼キンが2点を先制するものの、綾南さんに4点を返されます。
2回表の蓼キンの攻撃、1番(6)・2番(2)の連打、そして3番(10)のレフトフェンス越えの特大ホームランが飛び出し、4点を返します。
しかし2回裏、エラーが重なり綾南さんに2点を返され、6-6の同点。
3回に1点を追加され6-7となり、蓼キン劣勢のまま、最終回の攻撃。1番からの好打順で1番(6)・2番(2)がヒットで出塁すると、3番(10)のライト前に落ちるヒットで1点を返し、更に4番(1)のレフトフライからの3塁ランナータッチアップで1点を追加し、とうとう8-7と逆転します。
その後、最終回裏の攻撃を3人で抑え、僅差で勝利を手にすることができました。
綾南少年野球チーム様、ありがとうございました。

 

<準決勝:吉岡サプリングス戦>
準決勝は、全軟連・春季大会2冠の王者吉岡サプリングスさん。全軟連の決勝で惜敗している相手です。
試合前、蓼キンは失うものは何もないからチャレンジャー精神で試合に臨もうと気合を入れました。
初回、サプリングスさんの攻撃。ヒットやデッドボール・送球ミスで3点を先制されます。
裏の攻撃、1番(6)の左中間を抜ける2ベースから内野ゴロの間に1点を返します。
2回裏、蓼キンの攻撃。相手のエラーや7番(7)のレフト前ヒットもあり、3点を返し3-4と逆転に成功します。
3回からは投手戦となり、3・4・5回と両チーム点数が入らないまま、最終回の相手チームの攻撃。走者は出すものの、しっかり抑えて得点を許さず。
1回戦に続き僅差の試合となりましたが、決勝へとコマを進めることができました
吉岡サプリングス様、ありがとうございました。

 

<決勝:上深谷ジャガーズ戦>
決勝は、反対側のブロックを勝ち上がってきた上深谷ジャガーズさんとの試合になりました。
上深谷ジャガーズさんには春季大会で対戦し、敗れています。
試合前、選手に伝えました。
「厳しいトーナメントだけど、準決勝で吉岡、決勝でジャガーズなんて、神様が組んでくれたんだよ。全軟連・春季大会で敗れた雪辱を果たす機会を与えてくれたんだ。こんなに楽しいことはない、全力でぶつかっていこう」と。

相手の先発は、予想通りエースピッチャーでした。球も速い、とても良いピッチャーです。
初回、相手チームの攻撃。2アウト取るも、ヒットを打たれ、高く上がったフライが押し戻されてレフト前に落ちて1点を先制されます。
裏の蓼キンの攻撃。1番(6)がまたまた2ベースで出塁し、4番(1)・5番(3)の連続2ベースで3点を返し、1-3と逆転します。
2回の裏蓼キンの攻撃、8番(15)がフォアボールで出塁すると、1番(6)のヒット、3番(10)のフェンス直撃の2ベースで2点を追加します。さらに4番(1)の右中間への2ベースで更に2点追加、6番(18)のライト前ヒットでこの回一挙5得点。1-8とリードすることに成功しました。
3回表に相手チームの連打で1点を返されますが、次の回の4回裏に蓼キンが1点を追加したところで時間切れで試合終了。
2-9で悲願の優勝を飾ることができました。
上深谷ジャガーズ様、ありがとうございました。

 

リンク先

→ http://ayasebba.web.fc2.com/abba05.20230924.pdf